北海道の活性化のために
当事務所の所長弁護士である村松弘康は、北海道の活性化を図るためには、その経済基盤を支える中小企業、個人企業経営者の意識の高揚と行動の活性化を図る必要があるとの理念のもと、NPO法人北海道活性化センターTacticsを設立し、北海道活性化のために様々な活動に取り組んでいます。
北海道活性化センターTactics
北海道活性化センターTacticsでは、経営者養成塾である北海道フロンティアカレッジや、異業種交流・スキルアップセミナーを行うTACTICSゼミナール、起業・企業再生をサポートする専門家プロジェクトである北海道ビズファーム、食品・食品素材・化粧品・医薬部外品及び機能性素材における臨床試験等について、その倫理性及び科学性を審議する倫理委員会など、多岐にわたって活動を展開しています。
しかし、租税の賦課及び徴収は、全て法律の根拠に基づく必要があるものとされていますので(租税法律主義)、法律の専門家である弁護士が大いに役立つ場面もあります。
中でも、経営者養成塾である北海道フロンティアカレッジは、2004年(平成16年)から、人間教育の分野で活躍されている小田全宏氏を塾頭に迎え、1年間のカリキュラムによるリーダー養成塾として開塾し、今年で16年目を迎えます。講義、合宿、各種ゼミナールを通して、リーダーシップを身につけ、塾生1人1人の心の中にフロンティア・スピリットを呼び覚まし、北海道を再び活力ある希望の大地へと変貌させるための活動を行っています。塾生は経済人・士業者等440名を超え、現在、観光研究部会、環境エネルギー研究部会、農業水産研部会、少子高齢化研究部会、レクリエーション部会といった各種部会が設立されています。
幅広いネットワーク
北海道活性化センターTacticsの他にも、北海道における次世代農業の創造・発展を目指す農学校の運営や、日本最大級である開拓神社の大神輿や北海道神宮例祭札幌まつりの神輿渡御に奉仕する神輿会の運営等に携わっており、北海道の活性化に向けた活動を幅広く行っています。
そして、こうした様々な社会貢献活動を通じて培ってきたネットワークを活かすことで、法律事務所の枠を超えた、多角的なサポートを提供しています。
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