弁護士 清水啓右
経歴
- 昭和60年 岡山県生まれ
- 平成16年3月笠岡高等学校卒業
- 平成20年3月神戸大学法学部法律学科卒業
- 平成22年3月北海道大学法科大学院卒業
- 平成23年9月司法試験合格
- 平成24年12月司法修習終了
- 同月村松法律事務所入所
メッセージ
近年、弁護士の数は急増しており、テレビCMや街中の広告で弁護士事務所の宣伝を目にする機会も多くなりました。しかし、多くの方々にとって、弁護士の存在はまだまだ身近な存在とまで言えないのではないのでしょうか。弁護士に相談と聞くと、どうしても「裁判を起こす(又は起こされた)とき」をイメージしがちですが、トラブルを未然に予防するためには、早い段階から弁護士によるリーガルチェックを受けることが重要です。
重点的に取り組んでいる分野
企業法務(契約書の作成・チェック、債権回収、M&A等)、行政関連法務、交通事故、医療過誤
主な担当事件
国税不服審判所平成31年3月14日裁決(不動産開発に係る開発権の譲渡について、収益計上時期を繰り延べた事実はないとした事例。原処分全部取消)
名義株主の法人に対する株主権確認請求訴訟(法人側勝訴)
元役員の法人に対する損害賠償請求訴訟(法人側勝訴)
粉飾決算が行われていた破産会社の経営者の連帯保証債務につき債務免除を受けた件(経営者保証ガイドライン)
M&A後に買主から表明保証違反に基づく損失補償請求を受けた事例(売主側一審勝訴・二審勝訴的和解)
著作・セミナー
「マイナンバー制度に備えた社内体制の構築について」(当事務所主催セミナー。平成27年10月)
「労災によるトラブル事例と対応策~労災におけるメンタルヘルス不全について~」(社会福祉施設等の経営者・管理職向けセミナー。平成30年11月)
所属団体・活動等
- 札幌弁護士会 消費者保護委員会、同 住宅紛争に関する委員会
全国倒産処理弁護士ネットワーク会員
栗山町空家等対策協議会委員
自己紹介動画
スタッフ紹介
当事務所は、1983年に開所され、現在14人の弁護士が所属する(2020年10月時点)、伝統と実績のある札幌で最大規模の事務所です。所属弁護士は、それぞれが異なるバックグラウンドや経験を有しており、各々が、自己の個性を活かした得意分野を有しています。そのため、様々な分野の事件に対し、各弁護士の個性を活かした解決策を提供することが可能です。
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