弁護士 村松弘康
所長(代表パートナー)
経歴
- 昭和21年 北海道足寄郡陸別町生まれ
- 昭和40年3月帯広柏葉高等学校卒業
- 昭和45年3月早稲田大学法学部卒業
- 平成 7年4月札幌弁護士会副会長
- 平成11年3月北海道大学大学院法学研究科民事法専攻修士課程修了
弁護士・海事補佐人(登録番号1805号)
メッセージ
【酸素になる事務所】
エベレストでは8000メートルを超えると一歩踏み出す度に6回の深呼吸が必要だそうです。エベレストに挑戦している栗木さんは「酸素がある限り不可能なことはない」と言っています。私共15人の侍は皆様の酸素になる事務所を目指します。
主な担当事件
北海道クロム訴訟/北海道金属じん肺訴訟(弁護団事務局長)/スパイクタイヤ使用禁止公害調停/りんご無農薬裁判/奥尻島火災保険金請求事件/マスガタ北方領土登記申請事件/玄米酵素事件(薬事法違反事件および国家賠償請求事件)/アイヌ共有財産事件・市立病院救急救命センター事件(歯科医師による医師法17条違反事件)/南証券事件(控訴審差し戻し)/他覚所見の乏しい高次脳機能障害患者について、心因性を理由として高次脳機能障害を否認した保険会社と争い、高次脳機能障害を認めさせた事例(最高裁)自動車盗難について、保険会社から偽装事故として争われ、保険金の支払を認めさせた事例(最高裁)/請負工事代金の連帯保証人に対する未払工事代金の請求に対して、連帯保証人の責任を否定させた事例(最高裁)
著作・セミナー
「意思推定説の動揺と再建-火災保険契約における開示・説明義務試論」(北大法学研究科ジュニア・リサーチ・ジャーナルNo.6(1999年))
「司法改革の方向性について-論点整理の批判的検討を踏まえて-」(現代人文社・月刊司法改革o.8.1999)
「裁判所を道民の手に」(22世紀北輝行研究会.1999年)
「法曹一元論議、ここが足りない」(週刊法律新聞2001年1月5日)
「弁護士の2本の筋金-人権・正義と弁護士自治-」(日本評論社・『みんなで考えよう司法改革』)
所属団体・活動等
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札幌弁護士会ゲートキーパー立法阻止対策本部本部長代行
元日弁連国際刑事立法対策委員会委員
元日弁連司法改革実施対策会議委員 元札幌弁護士会司法改革推進本部、司法改革推進委員会委員
NPO法人北海道活性化センター(タクティクス)代表理事
北海道フロンティアカレッジ代表理事
ガイアネットワーク北海道代表 -
北自聖(北海道を自転車の聖地にする会)会長
わっしょい北開道副会長
北海道日中経済友好協会副会長
食と健康財団理事
日本綜合医学会北海道総支部理事
海事補佐人(登録番号1805号)
取扱事件に関する取材動画
スタッフ紹介
当事務所は、1983年に開所され、現在14人の弁護士が所属する(2020年10月時点)、伝統と実績のある札幌で最大規模の事務所です。所属弁護士は、それぞれが異なるバックグラウンドや経験を有しており、各々が、自己の個性を活かした得意分野を有しています。そのため、様々な分野の事件に対し、各弁護士の個性を活かした解決策を提供することが可能です。
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