事務所紹介

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踏み出す勇気の伴走者と最後の砦を目指して

代表弁護士からのご挨拶

お悩みや問題の解決のために、私たちが力になります。

日本投資者保護基金を相手に戦い続けた方々が、ついに最高裁判所で逆転勝訴、大切なお金を取り戻しました。交通事故の被害者が保険会社を相手に戦い続け、わずかな賠償額を認めるにとどまった第1審の判決に対して、高等裁判所で逆転勝訴しました(「高次脳機能障害」の後遺症を認定)。

最近では、放火を疑い火災保険金の支払を拒絶した保険会社と戦い続け、保険会社の主張を認めた第一審の判決に対して、高等裁判所で逆転勝訴しました。さらに、PTSDの後遺障害を認めなかった第一審の判決を、高等裁判所で逆転しました。

いずれも何度敗けても挑み続ける不屈の精神力が勝因でした。私共の事務所を「挑戦の場」として選んでいただいたことに感謝しております。

北海道にはどんなに苦しくても、夢と希望に向かって挑み続け、這い上がるフロンティア精神があります。

私共所員一同は、へこたれず、くじけず、挑戦をあきらめないフロンティア精神にあふれた ―この島に住む人を応援する―事務所を目指し、精進する決意です。

40年間、多くの方々から多くの勇気を頂きました。

装着率100%のスパイクタイヤをゼロにした市民の皆さん、クロムの毒にふれた鼻中隔穿孔とガンにおかされた従業員の皆さん、鉱山で粉じんを吸ってじん肺におかされた患者の皆さんの不屈の情熱と勇気に励まされてきました。

再建は絶対無理といわれた会社、病院、経営不振に陥ったゴルフ場など多くの事業を再建することもできました。自賠責で非該当となった交通事故の患者さんを少なからず司法の力で救うこともできました。一筋縄では解決しない困難な事案を共に戦って頂いた皆様に深く感謝しております。

これからも「困難」に「挑戦」してまいります。

私共の事務所は、助けなければならない人、企業に、まず手をさしのべ肩をお貸しいたします。言い分が正しければ、わずかな可能性にかけて、伴走者に名乗りをあげます。 走り始めたら簡単には弱音を吐かない。困難に果敢に挑戦し、新しいルールを目標にして努力する。社会が少しでも住みやすくなり、人々がより多くの幸せに満たされ個人の自由と尊厳が守られる社会になるようにこれからも挑戦してまいります。

代表的な実績・実例

1989年 スパイクタイヤ使用禁止公害調停
1989年 りんご無農薬訴訟
1990年 北海道クロム訴訟
1992年 北海道金属じん肺訴訟
1996年 玄米酵素訴訟
1999年 マスガタ北方領土登記申請訴訟
2000年 奥尻島火災保険金請求訴訟
2001年 トーヨー化工再生案件
2006年 交通事故による高次脳機能障害認定訴訟
2006年 自動車盗難による損害賠償請求訴訟
2007年 南証券事件
2007年 交通事故鑑定逆転訴訟(TV朝日「鑑定人」として全国放送)
2008年 市立病院救急救命センター事件
2012年 児童自立支援施設解放処遇訴訟
2015年 木材工場火災保険金請求逆転訴訟

事務所の特徴

困難に挑戦する事務所

当事務所は、現に助けを求めている人や企業を助けるためであれば、どのような困難に対しても立ち向かいます。

これまでにも、鉱山で粉じんを吸ってじん肺におかされた患者の皆さん(北海道金属じん肺訴訟)、証券会社に預けたお金の補償を求めて闘い続けた皆さん(南証券事件)、他覚所見に乏しい高次脳機能障害に悩む患者の皆さん等、助けを求める方のために、全力で困難に挑戦してきました。

困ってはいるが誰に助けを求めたら良いか分からない方、他の人からは助けることはできないと言われた方も、諦める前に、是非一度当事務所に相談してください。

豊富な人材・多様な分野の取扱実績

当事務所は、1983年に開所され、多数の弁護士が所属する、伝統と実績のある札幌で最大規模の事務所です。所属弁護士は、それぞれが異なるバックグラウンドや経験を有しており、各々が、自己の個性を活かした得意分野を有しています。また、弁護士間における情報交換・共有が活発に行われており、日々、弁護士同士で各々の知識をブラッシュアップしています。そのため、様々な分野の事件に対し、各弁護士の個性を活かした解決策を提供することが可能です。また、特に複雑・困難な事件に対しては、チームを組んで対応します。

当事務所では、その伝統と規模を活かして、様々な分野・規模の事件に対して、最適なリーガルサービスを提供できる体制が整っています。

様々な専門家との連携

皆さんが直面する法律トラブルの中には、解決のために専門知識を要するものも少なくありません。当事務所には、カウンセルとして法学部や法学研究科等の教授を歴任した弁護士の他、医療顧問として、医学部の名誉教授も在籍しています。

更に、公認会計士、税理士、司法書士、不動産鑑定士といった隣接する分野の専門家はもちろん、医師とも緊密なネットワークを築いており、事件の解決に必要な専門的知識を取得するために万全の態勢を整えています。

当事務所では、弁護士が有する法律の知識・経験と、これらの専門家が有する専門的知見を組み合わせて、複雑・専門的な事件に対しても、最適な解決を導くことが可能な体制が整っています。

事務所概要

所員数 弁護士15名、行政書士1名、(2020年6月時点)
所在地 〒060-0002 札幌市中央区北2条西9丁目インファス5階
TEL 011-281-0757
FAX 011-281-0886
受付時間 9:00~17:30

事務所内の様子

初めての方でも安心して、ご相談いただけるように、事務所の様子をご紹介いたします。

360°パノラマ写真で事務所の雰囲気をご確認の上、安心してご来所頂ければとおもいます。

〒060-0002
札幌市中央区北2条西9丁目インファス5階
TEL 011-281-0757
FAX 011-281-0886
受付時間9:00~17:30(時間外、土日祝日は応相談)

はじめての方でもお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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