【本日開催】コロナの時代における融資戦略・事業戦略セミナーのお知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響は、我々の想定以上に長引きそうです。
道内の企業も、コロナの影響で一時的に赤字や債務超過が発生した企業様も、現在は制度融資等により、一旦は資金繰りも一安心、という段階であるかも知れません。
しかしこれらはすべて、一過性の特別な環境下で起きている「猶予期間」です。
道内企業は、この猶予期間にどのような事業戦略を持つべきなのでしょうか?
今は受けた融資の返済がなく、楽に資金繰りを回すことができるかもしれません。
コロナの影響で一時的に赤字や債務超過が発生したが、元に戻せる見込みがあるかもしれません。
ともすれば、コロナに関係なく業績が過渡期にあった企業も、コロナ関連融資の登場で「波に乗って」融資を受けられたかもしれません。
しかしこれらはすべて、一過性の特別な環境下で起きている「猶予期間」であることを再認識し、平時に戻るまでの見直し・建て直しを図る必要があります。
今回は、コロナ発生後に、100社以上の財務相談を行っている(株)船井総合研究所の片山孝章氏(財務コンサルタント)を講師に迎えて、道内企業がwithコロナ・Afterコロナをサバイブするための「“コロナ後の貸し渋り・回収”に備えるために考えるべきこと」について、お話頂きます。
皆様の企業経営の一助として頂ければ幸いです。
尚、今回のセミナーは時節柄、オンライン開催とさせて頂きます。
PC・スマホから簡単にご覧頂けますので、是非、ご参加ください。
日時:2020年9月4日(金)16:00~17:30
実施方法:オンライン(ZOOM利用)
PC・スマホから簡単にご覧頂けます。
内容:実は”これから”が課題の事業見直し ~経営者がいま知るべき金融機関との付き合い方~
1 事例で読み解く ”コロナ後の貸し渋り・回収”に備え準備すべきこと 講師:(株)船井総合研究所 片山孝章
(1)withコロナ市況の中、経営者が最も重視すべきは資金繰り(≒キャッシュフロー)である
(2)事業見直しの8戦略と融資見直し
(3)融資見直し・事業見直し(再編)の具体事例
2 長引くコロナの影響から会社を守る為に企業がするべきこと 村松法律事務所 代表弁護士 村松弘康
3 講師と皆様とのディスカッション
受講料:無料
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