アーツ証券レセプト債に関する訴訟提起のご報告
アーツ証券レセプト債に関する訴訟提起のご報告
村松法律事務所 (札幌)
弁護士 村 松 弘 康
当事務所は,日比谷ともに法律事務所の水野邦夫弁護士と協力し、アーツ証券が、投資家からレセプト債の購入代金として預かった金銭の分別管理を果たしていない状況で破産するに至ったことにより,同レセプト債を購入した投資家の皆様に甚大な損失が発生していることに鑑み,平成30年10月10日(水),東京地方裁判所において,日本投資者保護基金に対して,補償金の支払を求める訴訟を提起致しました。(https://mainichi.jp/articles/20181011/k00/00m/040/031000c)
現時点で,81名の方に原告として訴訟に参加いただいております。
訴訟提起後も,追加で訴訟を提起し,訴訟に参加することは可能です。既に原告として参加いただいてる方の他にも,訴訟参加の意向を表明されている方も複数おり,当事務所としては,追加の訴訟提起を予定しております。
弊所では、引き続き同訴訟に関する相談や追加の訴訟追加のご依頼を受け付けております。ご関心のある方は,弊所宛にご連絡いただけますと幸いです。
なお,過去に行った相談会の報告や,同相談会における代表的質問に対する回答は,こちら(https://www.muramatsu-law-office.com/145/14507136/)からご覧いただけます(相談会開催後新たに明らかになった事実等を踏まえ,現時点では,法律構成等,一部補充・訂正している部分もございます。)。
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